Spigotプラグイン開発① ~ 環境構築編
Spigotのプラグイン開発をする上でまずは環境の構築が必要です。手順通りに進んでいけば簡単にできます。
IDEのインストール
まずはこちらからインストールファイルをダウンロードします。IntelliJ IDEAを使用します。
UltimateとCommunityがありますが、今回はCommunityを使用します。Ultimateより機能は少し制限されますが、ほとんど使わない機能なので問題ありません。中学生以上の学生であればUltimateを無料で使うこともできます。Intellij 学割で検索すれば方法など出てくると思います。
ダウンロードを押せばダウンロードが開始します。
ダウンロードが完了したら開いてください。
Nextをクリック
インストール場所は変更の必要はありません。Nextをクリック
Create Desktop Shortcutにチェックをつけると、デスクトップにショートカットを作成してくれます。
Nextをクリック
Installをクリック
インストールが始まるので終わるまで待機…
Run IntelliJ IDEA Community Editionにチェックをつけてから、Finishをクリック
これでIntellj IDEA のインストールは完了です。ここからはSpigotのプラグインを作成する上で必要なものをインストールしていきます。
IDEAのプラグインをインストール
開発の上で必要なプラグインをインストールしていきます。
プラグインをクリックしてMarketplaceをクリック
検索欄にMinecraftと入力、Minecraft Developmentをインストール。これはIntelliJ IDEAでプラグインを作成するために必須のプラグインです。
同様に検索欄にJapaneseと入力。Japanese Language Pack / 日本語言語パックをインストール。これは日本語化するために必要です。英語でも良い方は導入は不要です。
これらIntelliJのプラグインはたくさんあります。他にも開発を快適にするプラグインなど多くあります。おすすめプラグインとかはまた別の記事で…
これで環境構築については完了です。次回からはプロジェクトの作成からプラグインの作成までを紹介します。
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