Spigot プラグイン開発 7/クラス分け

Spigotプラグイン開発

前回

今回はクラス分けのやり方を書きます。クラス分けすることでコードが見やすくなります。コードの量が少ない場合はクラス分けはしなくてもよいと思いますが、多くなってくるとどこになんのコードがあるかわからなくなってしまいます。

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パッケージの作成

このようにパッケージを作成します。

今回はコマンドについてのクラスを分けるので名前をcommandsとしました。イベントについてであればeventsとかわかりやすくするための名前です。

そして、commandsの中にJAvaクラスを新規作成します。

コードを書く

implements CommandExecutorを追加すれば、コマンド用のクラスとして利用できます。イベント用のクラスを作る場合は Listenerを追加すればokです。

あとはメインクラスでコマンドをSpigot側に認識させるために、onEnableの中にコマンドを登録するコードを追加します。getCommand(“test").setExecutor(new TestCommand());

これでクラス分け完了です。これは見やすくなるというだけなので、難しいと思う場合は別にやる必要はないです。

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Spigotプラグイン開発

Posted by mcspigot